ライティングのネタはどうやって見つけるか

ライティングのネタはどうやって見つけるか

Contents

はじめに

今回はライティングをするときの、
ネタの探し方について解説していきたいと思います。

ライティングをする時、
何を書こうか?何を話そうか?何を伝えようか?
とネタが浮かばず、
書きたい物が見つからない。何を書いたらいいかわからない、
という経験、みなさんありますよね。

インフルエンサーの方達のように、
毎日のようにブログを更新している方。

YouTubeやFacebook、Twitter などで、毎日のように発信してる方っているじゃないですか?

私は以前、
この方はいったいどこからそれほどネタを持ってくるだろう。

ネタが尽きることもなく、なぜそんなにたくさんあるんだろう?と不思議に思ったことがあります。

だけど、
ネタの探し方、ネタの作り方っていうのは実は簡単に探せる方法がありました。

今回はそれを解説していきます。

それでは参りましょう。

誰に対して何を伝えるか

まず、ここが重要です。
さらに、
何を必要としているか
何を求めているか

も大事です。

そこでまず例として、
誰にというのは昔の自分、
対象者を自分にしましょう。

例えば、14年前の自分に対して。

『14年後の世界(2021年)はスマートフォンという端末を、世界中の人たちが所持していて、このスマートフォンという端末は、インターネットに常時接続している小型端末である。

この端末を、1人1台以上、四六時中携帯していて、
携帯電話のように、
電話をかけることもできる端末だ。

パソコンを持ち歩くこともなく、スマートフォンという小型端末1台で、
インターネットを使い、分からないこともすぐに検索できる。

位置情報(GPS)を使って、友達や家族が今どこにいるかを共有できる。

さらにSNSというプラットフォームが多数あり、
自分の発信したい言葉や写真を気軽に、簡単に発信できることが出来る。

可愛い愛犬を写真に撮って、手軽に配信できるInstagram。

話したいことを文字にして配信するTwitter。

友達や家族、誰とでも人と人とが無料で簡単に電話をかけあう事ができ、
テレビ電話もできて、
さらに、メールのように文字のやり取りもできるLINE。

このような便利な端末があるんですよ。』

というような事を昔の自分に対して伝える。

ただし、その情報は必要なのかどうかということです。

14年前の自分がその情報を必要としていなければ、
この情報は見向きもされないわけですから。

この文章は読もうと思わない。つまり、読まれないということになりますよね?

なので重要なのは、
その人が、
ガラケーからスマートフォンに変えたいけども、
スマートフォンってどういうものなのかよく分からないので、
スマートフォンについて知りたい。

何を求めていて(スマートフォンの情報)、
何を読み、解決させたいと思っているか?
という方に対して読まれるということですね。

まとめ

今回は記事のネタ探しについての、
一つの方法を解説しました。

街を歩いている人を見て、
あの人は何に困ってるのだろう?何を求めているだろう?と、
その人に対して伝えたいことがネタになります。

それでは以上となります。
ありがとうございました。

報告する

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。