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まずはライターとして実績作り
ライターとして、やっていこうと始めたのは、今年に入ってからです。
とりあえず、やったのはクラウドソーシングへの登録です。クラウドワークスやランサーズです。
クラウドワークスの方が案件数は多くて、仕事も取りやすい印象です。
ランサーズは、権威性を求められたり、会社が案件を出していたりもします。該当する資格や権威性があるなら、高単価の案件も取りやすいかと思います。
右も左もわからずでしたが、案件に提案してみます。ところが、全く通らない…。
まず大切なのが、自己紹介文と提案文。これを見直しました。
箇条書きで、今の自分が仕事でできることや守れることを簡単にまとめました。
これで少し案件は取れました。
さらに見直しをかけます。
これまでの経歴を洗い出し、未経験ながらも自分の強みを探して、熱意と共に提案文に盛り込みました。
最初は低単価の0、2円~の案件も積極的に受け、実績を作りました。
ライティングの基本PREP法
ライティングに関して、右も左もわからないままなので、ライティングマニュアルや添削指導のある案件を受けることにしました。
似たような案件を数件受けましたが、ライティングは
実際に書くこと=実践
+
書き方の型を知ること
で、記事の質は改善されていくと知りました。
案件でも、PREP法やSEO対策は、よく目にすることではないでしょうか。
PREP法とは、以下の通りです。
この形だと、主張が分かりやすく、文章全体がまとまります。
結論から書く
↓
その理由について説明
↓
その例を具体的に挙げる
↓
もう一度結論を書いて、主張する
さらに、記事が読み手にとって
・必要な情報であること
・問題を解消できること
・読みやすいこと
・共感されること
これらを意識して書くことで、自然にSEO対策にもなります。
この書き方を参考に、書くことに慣れていくことが必要だと感じました。
リサーチと構成に時間をかけよ
記事を書けるようになってきたら、質を上げましょう。
まずは、リサーチが重要です。
SEO対策も考えて、キーワードを検索して、上位記事をよくチェックします。
さらに、Yahoo!知恵袋などで、そのキーワードについてのリアルな悩みを調べておくと、ニーズがわかってきます。
リサーチと構成に時間をある程度かけることが大事です。これにより、記事の内容に一貫性が出て、書きたいことがぶれにくいです。
発信することも勉強になる
私はライターとして仕事をしていくならと、自分の書いたものを発信することも始めました。
Twitterなら短文でもokですし、インスタやブログを自分のペースで発信できます。
自分の考えや思いの再認識になるのと、他の人のを読むのも、とても勉強になります。
どんな内容や書き方が受けているのか、世の中の流れや風潮も掴めますね。
ライターとしての意識
発信に関しては、いざ書くぞと言っても、書くネタに困ることもあります。
いつもアンテナを立てて、周りの新子い情報や耳寄りネタを拾っていくといいです。
情報を敏感に察知していく構えは、記事を書く上で役立ちます。
気がついたことは、すぐに書き留めておくことも大切。
「ライターは、仕事と日常を切り離さない意識でいるといい」(あるブロガー談)
まとめ
アラフォー主婦ライターとしてスタートしたばかりですが、時代の流れから、今後自分の力で稼げることは強みになると思います。
いかにスキルアップし、安定した収入を得ていくかが課題です。
情報化社会で、色々な情報に溢れていますが、有益な情報を分かりやすく伝えていけるよう、日々努力していきます。
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