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ライター初心者のジャンル選び
副業ライターのそーたけです。
自分もライター業は初心者といっても過言ではないのですが、
良いクライアントさんに恵まれ、仕事が出来ているので、
その経験をもとに書いていきたいと思います。
ライター初心者が記事制作をする際に、どんなジャンルを選ぶかは、
悩むところだと思います。
結論としては、得意なジャンルを記事にすること、です。
なぜそう言えるのか、説明したいと思います。
記事執筆の負担が少ない
記事作成は、そのジャンルの専門用語などを知っていないと書けません。
もしあまり精通していないジャンルの場合、専門用語を調べなければなりません。
その作業は労力と時間を使います。
もし自分の得意なジャンルなら専門用語などは調べなくてもわかるし、
調べた先で述べられた内容でも理解が早いです。
独自の記事が書ける
知らないジャンルを調べて書く場合、
どうしても調べた先の内容に強く影響されてしまいます。
しかし、それが自分が精通しているジャンルなら、
たとえ、他の意見を参考にしたとしても、自分なりの意見を盛り込んだ
記事が書けます。
当然、そういった場合の方がよりオリジナリティの高い記事が制作出来ます。
もし得意なジャンルの報酬が少ない場合
執筆者が初心者ならば、とりあえず、得意なジャンルを
続けてスキルを上げることを考えた方が良いでしょう。
そのあとに、単価をアップへ動くか、それとも別のジャンルにそのスキルを
活かすかを考えた方が良いでしょう。
もし得意なジャンルの案件がない場合
より興味のあるジャンルを勉強して、
得意なジャンルにしていくことが良いでしょう。
勉強の仕方は、入門書のような本を読んで概要を掴んで、
その後、必要な肉付けをネットや専門書で調べていくのが
ハードルが低くて良いと思います。
のめりこめばのめりこむほど強みになっていくのが、
ライターの醍醐味と言えると思います。
まとめ
初心者の場合は、まずは得意ジャンルで記事制作に慣れることを勧めます。
たとえもし、そのジャンルで案件の報酬が少なかったとしても継続することで
スキルが上がれば次の道が見えてくるからです。
逆に言うと、いかに作業を継続していけるかが記事制作で稼いでいくための
肝となります。
私も継続を第一に考えています。
是非、がんばって継続して得意ジャンルを攻めていきましょう。
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