「初心者ライター」と名乗らないほうがいい3つの理由

「初心者ライター」と名乗らないほうがいい3つの理由

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無意識に自分に甘くなる

私がライターを始めた頃、「ライターです!」と名乗るのがおこがましく、【初心者ライター】という謎の肩書を使っていました。

しかし、実は「初心者だからミスしても許してね」という甘えた気持ちがあったのだと思います。

いくら単価の低い案件であっても、お仕事を受ける以上はプロ。
「ライターです!」と堂々と名乗ったら、意識が確実に変わります。

条件の良いお仕事が取れない

クライアントさんがライターを採用するなら「初心者」と名乗らない人物でしょう。
仕事を依頼するのに「初心者」と守りに入っている相手では不安でなりません。

「文字単価0.3円から抜け出せない!」
という方は、「初心者」という文言を今スグプロフィールや提案文から消してみてください。

ちょっと強気で応募して、ライターとしての価値を自分で上げていきましょう。

情報商材系に狙われる

#初心者ライター
Twitterでこのハッシュタグをつけると、情報商材屋さんから物すごい勢いでDM来ます。

「私の師匠が…」
「成功してセミリタイア…」

笑える内容なのですが、はっきり言って初心者はなめられてます!

初心者同士でつながりたいときは自分から検索するくらいでちょうどいいかもしれませんね。

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