webライター検定2級合格への道のり&感想

webライター養成講座に参加しました

webライター養成講座とは

クラウドワークスが主催する、webライター検定2級の対策講座です。

webライター検定2級はクラウドワークス公式のスキル検定で、レベル設定は「構成案に基づいて、心を動かす文章の書き方を理解・実践できる」となっています。

詳しくは→WEBライター検定2級|クラウドワークス

8月18日〜9月16日にかけて、webライター養成講座に参加しました。

結果としましては、webライター検定2級に合格でき、ライティングスキルの基礎を学べてとても有意義でした。

一方で、反省点や、受講を検討中の方へお伝えしたいことがあり、筆をとりました。
ご参考になれば幸いです。

※webライター検定にご興味のある方へ
もし、3級を受験されていない場合は、3級からの受験をおすすめいたします。
無料で、かつ何度でも受験できます。
その分、難易度は高めになっているそうですが、順序だてて、基礎知識からスキルアップするように講座内容が組み立てられていますので、3級を受験してから2級へ進むとより理解が深まるかと思います。
WEBライター検定3級|クラウドワークス

講座内容

webライター養成講座の大まかな内容は、以下の通りです。

  1. 検定対策動画を見る
  2. 課題に取り組む
  3. 添削を受ける

検定動画はチャプター①からチャプター⑥まであります。
講座期間中、第一週目はチャプター①と②の動画を見て、動画内容に対応する課題に取り組みます。
第二週目はチャプター③と④の動画と、上記1~3までの流れを1週間ごとに行います。

ひとつのチャプターは、5個くらいの動画で構成されています。
つまり、一週間に見る動画数は、チャプター①-⑴、①-⑵……………②-⑷、②‐⑸、という具合です。
ひとつの動画は5~10分ほどで見ることができます。

課題は、チャプターごとに動画の内容をまとめ、筆記問題に取り組む、というものです。
毎週、提出期限後にクラウドワークスの担当者の方から添削を受けることができます。

講座ノートをつくった

当講座の課題は、検定動画を見ながら作成すればスムーズに行えます。

ただ、検定動画をみながら課題をこなしてしまうと、「自分は理解できている」「思ったより簡単じゃん」という思い込みにつながる可能性が高いです。
これは、私の体験からの感覚でもあり、クラウドワークスの担当者さんの言葉でもあります。

そのうえで、クラウドワークスの担当者さん曰く「これまでの合格者の方はノートをつくっている人が多い」とのことでした。

そこで、私も動画の内容をノートにまとめて、ノートを見ながら課題に取り組む、という流れにしました。
↓実際のノートです。

5分の動画をノートにまとめると、1時間以上必要でした。
私の場合、もともとの書くスピードが遅いのと、どう書けばわかりやすいかを考えながら書いたので、他の方はもっと短い時間で足りるかもしれませんが…。

このノートは、全講座分、60ページほど書いています。

私の講座の受講の仕方は、

  1. 検定動画を見る
  2. ノートにまとめる
  3. ノートを見ながら課題に取り組む
  4. 添削を受ける
  5. 添削内容をノートに書きこむ
  6. もう一度動画を見る

という感じでした。

もう二度とやりたくありません!勉強は苦手だよ…

筆記試験に3日かけた

3週間の講義視聴&課題取り組みののち、いよいよ試験日がやってまいりました。

試験は9月9日にインターネット上で公開され、15日までに提出する、というものでした。
猶予は1週間です。

「試験問題に1週間も時間があるの?余裕じゃん」と思われるかもしれません。
ですが、副業ライターの方や家事育児のある方には、1週間は短いかと思います。

試験内容は、選択問題と筆記問題の2種類あります。
選択問題は数時間で解けますが、筆記問題には、私は3日かかりました

専業ライターで、丸一日時間を確保できる私が、3日かかりました。

あくまで「私は」です。
私は、自他共に認める「ロジカルシンキングができない」「小論文はひどいが、感想文は得意」なタイプです。

ですので、論理的文章構成能力を問う当試験問題には、頭がクラクラしました。
問題文を読んでいるだけで「読みたくない」と拒否反応を感じたほどです。

費やした時間とお金を思い出し、なんとしても合格したいと、画面とにらめっこしました。
1問解いては数時間休憩(別の仕事をこなすなど)して、また数時間かけて次の問題を解いて、を繰り返し、最後に見直しの時間も設けて、計3日でした。

あんなに、自分のやりたくないことと向き合った時間は人生初です…。
受験勉強からも見事な逃走を果たした身ですからね!ふははは!

時間を確保できるか

webライター養成講座に参加するか悩んでらっしゃるなら「時間を確保できるか」が重要なポイントになるかなと思います。

理由は、以下の3点です。

  1. ノート作りに時間が必要だった
  2. 試験問題に時間がかかった
  3. 時間を確保できず、大勢で学ぶ利点を活かせなかった

1と2については、前述の通りです。

「3.時間を確保できず、大勢で学ぶ利点を活かせなかった」について軽くお伝えします。

webライター養成講座では、受講者がグループチャットに参加して「日報」を投稿します。
日々の学びをアウトプットしたり、他の人の学びにコメントしたり、他の視点をインプットしたりという交流の場です。

私は、この日報を書く時間を確保できず、ほぼ一人で勉強する形になってしまいました。
もちろん、課題をこなしたり、添削を受けたりできるのは当講座の利点であり、そこは享受できました。

しかし、一緒に学ぶ他の人との交流や、他の人の学びから学ぶことができず、「大勢で学ぶ講座」の利点を活かせなかった、もったいないことをしてしまった、と感じています。

たとえ検定に合格できなかったとしても横のつながりができるので、日報を投稿したり、コメントを寄せる時間を確保するのは大切だと思います。

最後に

個人的には受験してよかったと思っていますが、ライターの全員に自信をもっておすすめできるかと言われると、なんとも言えません。

「資格」という形ではなく、「知識」を得るための講座だったらよかったな、というのが正直な感想です。

講座内で得た知識は、私のライティングの基礎になっていますし、もっとライティングの知識を得たいという興味にもつながっていて、本当に有意義でした。

ですが、クライアントさんへの応募文に「webライター検定2級合格しました」とは、おそらく書かないと思います。

それよりも、例えば転職ビジネス系記事のクライアントさんなら「人事部の経験があります」、旅行系記事のクライアントさんには「旅行代理店で働いていました」と書いた方がアピールになるだろうな、と。

合わせて、
メッセージには24時間以内にお返事します。
稼働時間は~時間です。
ワードプレス入稿可能です。
キーワード選定できます。

など、クライアントさんにとってメリットになることを記載します。

文章能力については、応募文の内容や過去記事のURL、テスト記事の品質で判断してもらえるでしょう。

資格の有無よりも、レギュレーションや納期を遵守できること、レスポンスが速いこと、提案力があることなどの方がクライアントさんにとっては重要なのではないか、と考えています。

そのうえで、当講座で最も有用だったことは、アピールのための資格を手に入れたことではなく、今後のライティングスキルのベースとなる知識を得られたことです

当講座のおすすめ度としては、

「資格」という形にこだわらず、ライティング初心者でどこから勉強すればいいのかわからない、という方でしたら、一考してみてもいいのかなぁ…

という感じです。

ちなみにですが、【「資格」という形にこだわらず、ライティング初心者でどこから勉強すればいいのかわからない方】には、

などもあるので、クラウドワークスの講座にこだわらなくてもいいとも思っています。

みなさんにとって講座を受ける時間が、よりよい時間になりますことを祈っています。

【追伸】
偉そうにいろいろ書いていますが、検定合格したけど案件ひとつ切られてますし、報酬額も年金と国保払ったら消える程度なので、あまりあてにならないかもしれません…。
あてになる身になれるよう、精進します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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コメント

  1. 合格おめでとうございます。
    堅実にライティング技術を磨かれ偉いですね。。
    クラウドワークスなどの大手が実施している資格はインパクトあります。
    伝わってくるのはレベルだけでなくライター業への本気度。。

    また情報が少ないだけに貴重な体験紀感謝です。
    次回、Web検定1級体験記も是非お願いいたします。

    その他ご経験を重ねられていく中でこのサイトに何を加えたら良いか適宜アドバイスもくださいませ。
    今後のますますのご活躍心より祈念申し上げます。

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