【体験談】月額いくら稼いでプロクラウドワーカーになれたのか

私はプロクラウドワーカーを目指すにあたり、まずは体験談を探してみました。しかし、あまり情報を見つけられませんでした。
今回、「ライター体験談」というお題をいただいたので、自分で書いてみようと思いました。
これからプロクラウドワーカーを目指す方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

プロクラウドワーカーを目指した理由

2019年からクラウドワークスでお仕事を始めた私が立てた目標。それは「プロクラウドワーカーになる」でした。

理由は、登録して間もないころ、すごく自信があった分野のお仕事を取れなかったからです。
かなり詳細に経験をアピールしたにもかかわらず、です。
お断りのメール内容はテンプレートそのまま。余計に悔しくなりました。
(今は慣れて、「ま、しゃーないか」と思えるようになりました。

で、そのとき私が取りたかった案件を獲得したのが、プロクラウドワーカーの方だったのです。
ですから、私もプロクラウドワーカーを目指すことにしたわけです。

ちなみに、ランサーズは「当選者」がパッとわかるようになっていますが、クラウドワークスはわかりません。

ただ私は執念深いので、自分が取れなかった案件については応募したワーカーさんのページに一人ずつアクセスし、「誰がその案件を獲得したのか」をチェックしています。

ちょっとストーカーに近いかもしれませんね。

ただ、書いているプロフィールを参考にしたり、その人が受注しているクライアント様をフォローして案件をチェックしたりと、他のワーカーをチェックするのはメリットが多いです。

自分が取りたかった案件を獲得したワーカーは、応募している案件も近いことが多く、その人の受注実績から「まだ募集している複数名採用の面白そうな案件」に出会えたことも何度もあります。

 

月間いくらでプロクラウドワーカーに認定されたか

プロクラウドワーカーの認定要件は6つあります。

  1. 納品完了率が90%以上
  2. 総合評価4.8以上
  3. 獲得報酬額月間200位以内
  4. スカウト数5回以上
  5. コミュニケーション評価4.8以上
  6. プロフィール&自己評価入力済み

この中でおそらくプロクラウドワーカーを目指す方が一番気にされるのは、3つめの「獲得報酬額月間200位以内」ではないでしょうか?
自分の獲得報酬が何位なのかという情報は、非公開だからです。

ただ私の場合は、約10万円を売り上げた翌月に、プロクラウドワーカー認定の連絡を受けました。

他の方のブログでも、約10万円売り上げた翌月にプロクラウドワーカーになったというのを読んだことがあります。
ですので、もちろん月によって変動はあるでしょうが、「月額10万円」をひとつの目標にするのが良いのではないでしょうか。

 

クラウドソーシングを「クラウドワークス」一本に絞って活動

私は最初のうち、ランサーズも並行して受注していました。

しかし、一度クライアント側から
「金額を間違えたので、今の仕事をキャンセルしてほしい。正しい金額で発注し直すから」
と言われ、よく考えずに応じてしまったところ、プロジェクト完了率が大幅にダウンしてしまいました。

認定ランサーの要件にはプロジェクト完了率が大きく関わってきますので、ランサーズから撤退し、プロクラウドワーカー一本に絞ったのです。

結果的に、私の場合はクラウドワークスに絞ってよかったと思っています。

私の場合、ライティングは副業でした。
時間が限られるので、どちらかに仕事を集中させないと、どっちつかずになる可能性があったからです。

ちなみにライター仲間に聞いた話ですが、ランサーズのプロジェクト完了率について、事務局にきちんと事情を伝えれば、修正していただけるそうです。
私はそのアカウントを退会してしまったので試せていませんが、もしご自身に落ち度がないのに完了率が下がったという場合は、問い合わせてみるとよさそうです。

 

応募前にクライアントの評価をチェックする

プロクラウドワーカーになる要件の一つに、「評価が4.8以上」というのがあります。
ですので、私は応募する前に、「そのクライアントが過去にどのような評価をしたか」をチェックしています。

  • 辛口の評価・コメントをつけるクライアント
  • 評価が1件もないクライアント

については、どんなに魅力的な案件でも応募しません。

辛口の評価・コメントについては、もしワーカーの方に非があったとしても「評価しない」にして、次からそのワーカーに依頼しなければ済む話です。

また、評価が1件もないというのは、経験上、規約違反に該当する案件の可能性が高いからです。
規約違反というのは、具体的には募集要項にない案件を紹介したり、契約前にLINE IDやChatWork IDを聞いてきたりする案件です。

もし、きちんとしたクライアントだったとしても、過去の評価の付け方が読めないのはリスキーだなと思います。
特に新規のクライアントは、悪気なく☆3や☆4の評価を付けてくる可能性も高いです。
何度もクラウドワークスで発注しているクライアントは、評価の意味をよく理解しているので、よほど問題がない限りは☆5評価もしくは「評価しない」で対応してくれます。

さて、クライアントに低評価をつけられない為には、どうすればよいでしょうか?

私自身、いったん契約を結んだものの、まったく書けなかったことが数回あります。
その場合はワーカー側から途中終了リクエストを送信することになります。
契約前の辞退であれば評価はされませんが、契約後の辞退は低評価をつけられるリスクがあります。

とにかく低評価をもらわないよう、

  • なるべく契約前に仕事の情報を引き出す
  • 契約後はすぐに取り掛かり、早い段階でできるかできないかを判断する
  • 契約後にできないと判断したら、すぐにその旨を伝える
  • 極力、納期より前に提出する。短納期の案件には手を出さない。
    (納期より前に初稿を提出すれば、クライアントから無茶な修正依頼をされたときに断りやすい)
  • 連絡をまめに行う。クライアントからの連絡通知をいち早く受けるため、スマホアプリは必須。

ということを心がけています。
今のところ、途中終了案件も含め、★3以下の評価がついたことは一度もありません。

 

プロクラウドワーカーになって感じたこと

プロクラウドワーカーになったことで、少し案件を取りやすくなりました。
ただ、「少しでも多くのワーカーにチャンスを与えたいので」という理由で辞退の連絡をされる方もいますし、一概には言えません。

私自身は多分、そろそろプロクラウドワーカーでなくなるのかなと思っています。
「獲得報酬額月間200位以内」と思えるほどの稼ぎを、最近出せていないからです。

特に2020年4月から5月にかけては、ほとんど稼げませんでした。

ただ、プロクラウドワーカーでなくなっても、大きな問題ではないと思っています。

プロクラウドワーカーになってから、クラウドワークスを通さずに取引するお客様が増えたので、収入自体は安定しているからです。

クラウドワークスのシステム手数料は、10万円以下の案件であれば20%です。

たとえば、単価10,000円(税込)の案件をクラウドワークスで受けた場合、システム手数料が2,800円かかるので、実際手元に残る金額は7.800円になってしまいます。

数百円の案件であれば、システム手数料はそれほど気になりませんが、10,000円を超える案件になると、システム手数料が重くのしかかっています。であれば、プロクラウドワーカーの称号を諦めてでも、直取引を選ぶのも戦略の一つです。

プロクラウドワーカーになるのがゴールではなく、称号が有効な1年の間に、いかに「直取引できるクライアント」を増やすかが、勝負なのだと思います。

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