久しぶりに記事の依頼がありました
みなさん こんにちは!
ライティングのお仕事は順調ですか?
ライティング1本で活躍していらっしゃる方、他にも仕事を持ち、時間を捻出してライティングをしている方
いろんな状況の方々がいらっしゃると思います。
私は生活の都合上、あれこれと複数の仕事をしながらライティングも・・・といった感じで
自宅ではパソコンに向う事もなかなか出来ず、それがストレスではありますが
何とかライティングは細く長く続けて行こうと思っています。
いずれ生活の時間配分を変えていけたら嬉しいです。
机にに向う時間をもっと増やしていきたいものです。
さて、そんな私に先日、久しぶりに記事の依頼がありました。
ご自分のホームページを立ち上げた方で『スタンドFM』というアプリで音声配信もされています。
今回はその音声配信を聞いて記事を3000文字程度書くというものでした。
納期も余裕をもって1週間近く頂きました。
しかし、日々の仕事や家事等に追われ・・・あっという間に3日、4日と過ぎた頃、ようやくパソコンに向う時間を作ることができました。
その時の私の心境といったら「しんどいな・・・」が一番大きかったと思います。
なにしろ経験値が低いため3000文字以上の文章はあまり書いたことがなかったのでした。
たくさんの宿題を前にした子供みたいな心境。
でも、やるしかない・・・。
まずはクライアントさんの音声配信を聞きました。
アナログなやり方ですが音声を聞きながらメモを取りました。
後になって音声を文字変換すれば早かったんだと気付きましたが・・・。
アナログ人間はたくさんメモを取りました。
自分の中である程度の文章を考えたところで記事の作成に取り掛かりました。
そこそこ進んだ頃に文字数のチェックをしましたがまだまだ3000文字には程遠い!
「ひぃー!」と叫びたくなりました。困った!どうしよう!
何か抜けていないか?音声を何度か聞きなおしました。
すると、その音声配信でクライアントさんが何を伝えたかったのか?
それが聞くたびに伝わってきたのです。
クライアントさん本人になったつもりで改めて自分の文を読み直し、自分なりに推敲してみました。
その作業は文字数にこだわると悩ましくもありましたが何だかとても楽しく、貴重な体験となった気がします。
結果、3000文字弱の文章となってしまい、やり直し覚悟で提出しましたが「丁寧な記事をありがとう」と言って頂けてとても安心しました。嬉しかったです。
書くことがやっぱり好きだと思えました。
ライティング作業を受注するにあたってスーピーディに作業をこなしていかなければ当然、生業としては成り立たないことでしょう。自分自身はそもそもパソコンのスキルも低いため今後の課題だと思います。
然しながら今回の『(クライアントさんが)何を最も伝えたいのか?』を感じ取り、理解を深めるということは私にとってはとても良い作業時間となりました。
これからもそんな文章が書けたらいいなと思っています。
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